2011年1月15日土曜日

回顧編2005年⑤オランダ贔屓のニキフォロフ(2005年5月17日)

"А там все может быть", - считает выступавший в Нидерландах пять лет Юрий Никифоров - воспитанник одесского футбола, принявший российское гражданство.

「ホームならどんなことでもあり得るからな。」オデッサでサッカーを始め、ロシア国籍を取得し、オランダで5年間プレイしていたユーリー・ニキフォロフはそう考えている。

*выступавший能動形動詞過去「~していたところの」<выступать/выступить
*Нидерландах複数前置格<Нидерландыオランダ(複数名詞)
*принявший能動形動詞過去「~したところの」<принять/принимать

«ua-futboll»によるユーリー・ニキフォロフのインタビューより。
★上記の彼の言葉は「今シーズン、2つのオランダのチーム、PSVとアルクマールがヨーロッパカップ決勝戦進出を狙っている。両チームとも準決勝の初戦には敗れたが、ホームではやってくれるだろう。」という文章に続いてのもの。
★ニキフォロフは1970年オデッサに生まれ、86年チェルノモーレツ・オデッサでデビューし、ディナモ・キエフ、スパルタク・モスクワ等を経て、1998年から5年間PSVアイントホーフェン(オランダ)でプレイしました。2002年ワールドカップ時のロシア代表。20032004年浦和レッズに在籍した後、フリーに。コーチや監督になる気はないようです。

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