実家から引き取ったVHSテープに「ロシア語講座96年 ロシアの歌」と書いてあるのがあって、何が入っているのかと、再生してみたら、ニキータ山下さんとナターシャ粟沢さんがロシア歌謡をばっちり解説しながら歌いましょう、という至極真面目なつくりの講座だった。
懐かしい。
といっても、今までずっと忘れ去っていたのだが。
取り上げているのは「鐘の音は単調に鳴る」。
メロディーは讃美歌でも使われている(歌詞は当然違っている。)
こういう講座はもう作られないんだろうなあ。
Урок 45 Упражнине
1, Вовочка, последний раз говорю, сделай уроки!
Ну и слава богу, последний...
→ Ну и слава богу, что последний...
「ヴォーヴォチカ、言うのはこれが最後ですからね、宿題をしなさい!」
「よかった!最後なんだ」
2. Полицейский сотанавливает алтомобиль.
От волителя исходит сильный запах влкоголя.
-- Ну, сколько вы выпили, и когда начали?
-- Сколько я выпил, не могу сосчитать.
А пью я, дай бог память, с восемьдесят четвёртого года.
警官が車を止めた。
運転手からは強いアルコールのにおいがした。
「で、あなたは飲んだのはどのくらいで、飲み始めたのはいつなんですか?」
「どのくらい飲んだかと言うと、測り知れませんね。それで、飲み始めたのは、えーと、84年からです。」
ロシア語のサッカー記事の和訳と文法解説のブログです。背景の写真はオデッサ港入り口…だったのですが、長年放置➡現在はNHKの語学サイト「ゴガクル」閉鎖予告を受けて、そこで書き散らしたことを移行しています。
2025年8月11日月曜日
2013年3月29日おぼえた日記
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